皆さん、6月28日からアーリーアクセス開始の「FFXIV: 漆黒のヴィランズ」の準備は順調でしょうか?
どうやら先日行われたメディアツアーにてパッチ5.0アクションが公開されたようですね。
今回は自分がメインで使用しているモンクについて調べてみましたので、感想でも簡単に書いてみたいと思います。
①疾風迅雷Ⅳ解禁
ついにきました疾風迅雷4段階目。
使用するためには疾風の構えにする必要があるため攻撃力アップの紅蓮の構えを解除しなければいけませんが、疾風迅雷自体に攻撃力アップ(1スタックにつき与ダメ10パーセント上昇)がついているため、疾風の構えで問題ない気がします。
ただし、疾風の極意+羅刹掌での疾風迅雷追加がなくなってしまいました。
また、踏鳴のリキャストも60秒→120秒とまた伸びてしまいましたので、疾風迅雷維持を失敗したときの立て直しが難しくなったのかもしれませんね。
新しいモンクはより疾風迅雷維持を気にかけなければいけないようです。
②インスタントスキルの消去
鉄山靠や空鳴拳、発頸といったインスタントスキルが消去されたらしいです。
インスタントスキルを挟む忙しさが好きだったので非常に残念です。
ただし、攻撃力に関しましては基本性能がアップし双竜脚による連撃効果アップもあるので下がったというわけではないようです。
闘気の蓄積率も70パーセントに上昇し陰陽闘気斬も打ちやすくなったようですし、攻撃力の低下なく忙しさが軽減した感じなのかもしれません。
心配事としては、新生の時のようにただWSのコンボをつなげるだけのゲームになってしまわないか…といったところでしょうか?
ぶっちゃけ気持ちいい忙しさこそモンクの最大の楽しさだと思っているので、あんまり暇にはしてもらいたくないです。
具体的には…疾風迅雷Ⅳをインスタントスキル挟む暇がないほど早くしてほしいっ!
そのためならスキルスピード上げるマテリアをガン積みする覚悟が僕にはあるっ!
モンクやっている人なら大体の人が思っているのではなかろうか?
プレイヤースキルで火力変わるの上等
火力が出なければ修行するか別のジョブに転職するのみよ!
③新しいスキル
闘気5スタックを消費して放つ前方直線範囲技の万象闘気圏や、範囲WSの四面脚などが追加され、役立つ範囲攻撃ルートができました。
あとは、全アクション最大の攻撃力を誇る六合星導脚というWS技が増えたことでしょうか?
攻撃力以外にも疾風迅雷の効果時間を最大まで延長する効果があるそうです。
ただし、使うと独特のリキャストタイムが発生し次のGCDが回ってくる時間がかなり遅くなるみたいですね。
つまりWSで殴れなくなる時間ができてしまうと…。疾風迅雷の効果に応じて短縮があるみたいですが…疾風迅雷の効果時間延長効果があるということは闘魂旋風脚に代わる技になるんでしょうか?
ちょっと実際に使ってみないと何とも言えない技ですね。使い分けが大事になりそうな気もしますけど…。
まとめ
今回のモンクの調整としては、紅蓮の途中で強化された疾風迅雷の復帰力を弱め、より疾風迅雷の維持に力を入れた調整になったような気がします。
まぁぶっちゃけ…個人的には復帰力強めのほうが好みだったんですけどねw
使ってみないと何とも言えないので、実際にやりこんでからまた感想を書きたいと思います。
関連記事