(2019年6月3日 漆黒のヴィランズ実装前に作成)
(2019年7月29日 漆黒のヴィランズ実装後Ver.5.01時に加筆・修正)
引用元:©2019 Gzbrain Inc.
(2019年6月3日現在の情報)
2019年6月28日からアーリーアクセス開始の「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」。発売日が着々と迫ってきましたね。
そんな中、皆さんは各ジョブの変更を確認しましたでしょうか?
調べるのがめんどくさい
調べている時間がない
自分のメインジョブだけ調べればいいや
そう思っている人たちもいるのではないでしょうか?
今回はそんな人たちのために5.0のモンクの変更点を簡単にまとめてみました。
本当に調べるのがめんどくさいという人は目次だけ見れば分かるようになっていますので、そこだけ確認してください。
メインモンクの人も他のジョブの人も、スキル回しの構築やフレンドとの話のネタとして利用していただければ幸いです。
※2019年6月3日までに公開されている情報でまとめています。実装においてスキルがさらに変更されてしまう可能性もありますのでご了承ください。
※2019年7月29日漆黒のヴィランズ実装後に加筆・修正しました。(赤細文字で記載)
↓ 漆黒のヴィランズ実装後のモンクの感想(レベル80)
<目次>
モンクの全体的な変更点
①疾風迅雷の立て直しよりも維持に重きが置かれるようになった。
踏鳴のリキャが60秒→120秒に延び、疾風の極意(羅刹掌)による疾風迅雷不可がなくなりました。
結果、疾風迅雷を切らした時の立て直しが難しくなりました。また、開幕の立ち上がりが遅くなっている可能性もあります。
→疾風迅雷の立ち上がりや復帰が遅くなっていました。
②インスタントスキルが減った
発勁や鉄山靠、空鳴拳などのインスタントスキルが減りました。忙しさが軽減され、WS中心で戦うジョブになっているかもしれません。
→双竜脚でバフを付け、連撃を叩き込んで大ダメージを与えるジョブになりました。
大事なスキル変更点
①疾風迅雷Ⅳの付与
疾風の構えにすることで疾風迅雷Ⅳまで伸ばすことが出来るようになりました。
©2019 Gzbrain Inc.
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②打耐性付与がなくなり連撃攻撃力アップ
双竜脚に打耐性付与がなくなった代わりに自身に連撃効果アップが15秒付くようになりました。つまり連撃の攻撃力アップ。
→モンクの主力です。
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③範囲攻撃ルートの追加
壊神衝→四面脚→地烈斬で範囲攻撃ルートが追加されました。(今までなかった)
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➃金綱の極意・紅蓮の極意の純バフ化
金綱と紅蓮の極意を使っても構えが勝手に変わることがなくなりました。
(今までは使うと勝手に構えが変わっていた)
紅蓮の極意のスロウは記載ではそのままになっていますが…どうなるんでしょうね?
→スロウついたままでした。
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⑤疾風迅雷維持の技「無我」の追加
使うと疾風迅雷維持の時間が停止し、3秒ごとに疾風迅雷が1ずつスタックします。
説明には書いていないけど、移動で解除される気がします。(侍の瞑想に近いのでは?)
→移動で解除される仕様でした。
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⑥トゥルーノースのリキャストが90秒→45秒へ
ロールアクションなのでモンクだけの効果ではないですが。リキャストが短くなったので、かなり方向指定が楽になりました。
→リキャストが短くなった分、ボスも頻繁に動くようになったのか方向指定が楽になった印象はありませんでした。
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⑦クリティカルによる闘気回収率が50%→70%へアップ
マスタリーの効果アップです。レベル74で解放されるようです。
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⑧一時的にWSが使用不可になる六合星導脚の追加
リキャストが非常に長いWSです。(アビリティではないです)
威力はモンク最大ですが4秒くらい連撃や正拳突きなどのWSが使えなくなります。敵を殴れなくなる前に使う技かと思われます。WSだけど…。
→WSが使えない間はアビリティを使って時間をつぶすのが吉でした。
疾風迅雷の効果時間を最大まで延長する効果がなかなか使えます。
個人的にモンクで一番楽しい技です。
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⑨踏鳴のリキャ60秒→120秒へ。疾風羅刹廃止。
モンクのスタイルを立て直し→疾風迅雷維持に変えるであろう大きな変更点です。闘魂旋風脚を多用する闘魂回しは死んだかもしれません。
→闘魂回しは死にました。
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知っていると得する変更点(興味ある人のみどうぞ)
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・アームズレングズの リキャストが60秒→120秒にのびた。
→ノックバック無効時ではなく、攻撃を受けた際に相手にスロウを付与するようになりました。
・マントラの効果が回復魔法からHP回復効果になった(アビリティにも有効)
・TPが廃止されたため気孔術も廃止。
・壊神衝から沈黙がなくなった。
・陰陽闘気斬のリキャストが5秒→1秒へ
・羅刹掌は2スタック可能
まとめ
いかがでしたでしょうか?疾風迅雷Ⅳがついに実装されましたが、それほど大幅なシステム変更はされていませんでしたね。
強さに関しては…敵の環境次第としか言いようがない気がしますね。
ぶっちゃけ疾風迅雷の立て直しが難しくなっているので敵を殴れない時間が多いと紅蓮よりかなり厳しくなるかな~と思います。
→六合星導脚や無我をうまく駆使する楽しさが生まれましたが…近接職にはきつい環境です。
敵がフェードアウトする技や究極履行技は短めにお願いしたいところ(笑)
→無我で結構なんとかなります。
あとは微妙にかみ合っていないスキル群がちょっと心配です。紅蓮の構えや闘魂旋風脚なんて死にスキルになりそうで怖いですね。
→紅蓮の構えはともかく、闘魂旋風脚が若干死に気味かも…。
疾風の構えで疾風迅雷Ⅳにしてから紅蓮の構えや金綱の構えにして疾風迅雷Ⅳが解除されなければ万々歳なんですが…まぁそんなことはないでしょう。強くなりすぎちゃいますしね~。
→構えを変えるとしっかり疾風迅雷Ⅳは解除されます。(疾風迅雷Ⅲに戻る)
というわけで、モンクの現在の強さについてはよくわからんというのが正直なところです。
→使っているとそれなりに火力は出ているけど、竜騎士には勝てないポジションとなっています。
ただし…世のメインモンクは今回の変更や調整に不満を抱え傷ついている人が多いと思いますので迂闊に触らないように気をつけましょう。
→個人的には六合星導脚や無我、金剛の極意が楽しいのでそこまで傷ついていないw
*紅蓮で改善していったものをすべて排除され、プレイヤーが求めていた方向とは違う疾風迅雷維持という道を選択されてしまいましたからね~。
※疾風羅刹や踏鳴リキャ短縮による疾風迅雷立て直しのしやすさ・闘魂旋風脚の使いやすさ
愚痴を聞いて優しくしてあげると仲良くなれるかもしれませんよ。
あとはこちらの予想を良い意味で裏切り、期待を上回るほどモンクが面白くなっていることを祈るしかありません…。
→楽しいと思う人もいれば、不満に思う人もいる状態。
どうかモンクに愛の手を…。
さて、連打で壊れたときのために予備のコントローラ買っておくか…。
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