ゴブリンどもは皆殺しだ
アニメ化もされたゴブリンスレイヤーの外伝である「ゴブリンスレイヤー外伝」の漫画版4巻が発売されました。
内容は小説版「ゴブリンスレイヤー外伝」の2巻のものになります。
外伝なので原作小説やアニメ版の内容(女神官)と出会う前の話です。
内容紹介
お前のあだ名だ、ゴブリンスレイヤー
ゴブリンの群から一人で村を守り切った少年は、「ゴブリンスレイヤー」というあだ名で呼ばれ始める。
ある日、彼はゴブリン達を皆殺しにした際に、不思議な灯の輝く指輪を見つける。
その鑑定に紹介されたのが街外れに住む偏屈な魔術師--弧電の術士だった。
彼女はギルドから依頼されている怪物辞典の改稿の仕事の手伝いをゴブリンスレイヤーに頼む。
その担当する項目は--、「ゴブリンについてか」。一つの指輪、一つの灯、新しい物語が始まる。
原作者・蝸牛くもによる書き下ろしSSも収録!!
(引用元:Amazonの商品ページより)
ロックイーター戦の結末だったりゴブリンスレイヤーが孤電の術士と出会ったりする内容が描かれていました。
小説版も読んだんですけどね~、だいぶ前に出ていて内容を忘れているので新鮮な気持ちで読めて面白かったです。
感想
・牛飼い娘が世話を焼き始めたり嫉妬したりしてかなり可愛い
・牛飼い娘が下着姿で髪を切ってなんかエロイ
・ゴブリンスレイヤーと受付嬢が徐々に信頼感を増していてニヤニヤ
・ゴブリンに容赦しないゴブリンスレイヤーが素敵
・戦闘シーンがかなり迫力がある(書き込みがすごい)
・ゴブリンに負けた女性冒険者たちの描写がリアル
・変わり者の孤電の術士がエロ可愛い
全体的に牛飼い娘が可愛い回でした。正直萌えました。
まとめ
エロいし戦闘に工夫があるし話の展開も面白いしで大満足の一冊でした。
すでに小説を読んでいる人も、アニメしか見ていない人にもお勧めできる一品です。
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