本日読んだのは以下の4冊。どれも最新刊となっております。
①鬼滅の刃 16巻
鬼滅の刃は1巻1巻内容が濃いっ!
巻数以上に長く感じる漫画でお得感が半端ないです。まだ16巻しか出ていないのか~といった感じ。
今回も前半は悲鳴嶼さんとの修行、後半は鬼殺隊当主・産屋敷さんと鬼舞辻 無惨の対決・しのぶさんと十二鬼月の童磨の対決など全体的に盛沢山な内容でした。
今回特に印象に残ったのは悲鳴嶼さんの過去の話かな~。悲しいすれ違いが解けるまで悲鳴嶼さんには生き残ってもらいたいです…。
あと一巻ではクールで頼りになりそうだった冨岡の義勇さんが徐々にポンコツ化してきていますw(戦闘面は相変わらずかっこいい)
炭次郎と義勇さんの天然コンビすごく好きかもしれません。
②Dr.STONE 11巻
そろそろ飽きてきたなっ!
色々新しい展開や科学の話は出てきているし、つまらないわけでもないんですけどね、正直大分仲間が増えてきて危険も少なくなり飽きてきました。
千空編がピークだった印象です。アイシールド21も後半になるにつれ飽きてきてしまったしな~。
やっぱり少年漫画は逆境の中仲間が増えていく展開が面白いと思うんですよね。(個人差あり)
③からかい上手の高木さん 11巻
いつも通りな展開
いつも通り高木さんが西片をからかっているだけです。この本を読むのにこれ以外を求めてはいけない…それぐらいいつも通り。
最後の真野ちゃんが出てきた嫉妬のお話が、高木さんと西片以外の第三者を絡めた話で新鮮味があったかもしれませんね。話の中で一番面白かったです。
嫉妬ってはたから見るとどうでもいいことが多いんですけど…いざ自分がなってみると制御が効かなくて厄介この上ないんですよね。
中井君に下校の誘いを受けた時の真野さんの変わり身の早さ…実はとても共感出来ますw
人間って単純なんだよな~。
④からかい上手の元高木さん 6巻
あれ?中学生のちーがでてこない…
今回は中学生のちーが出てきませんでした。この漫画は中学生のちーと隣の席の男子のやりとりを楽しみに読んでいる部分があるので非常に残念。
でも代わりに「恋に恋するユカリちゃん」に登場する女子3人組が成長した姿で登場しました。
意外な人物が一番変わっていて正直びっくり。あれは良いサプライズ。
それと…中学校時代の友人の前では自分も中学校時代の性格に戻ってしまう気持ちもよくわかりましたね。なぜか当時のテンションに自然と戻っちゃうんですよね。
あと今更ながら「からかい上手の高木さん」と「からかい上手の元高木さん」の表紙って巻数ごとに同じ構図使っていることに気付きました。(6巻ならどちらも表紙が水着…など)
まとめ
本日は4冊読みましたが、一番面白かったのはぶっちぎりで「鬼滅の刃」16巻でした。(続き物だからしょうがないね)
ついに柱と十二鬼月との戦いが始まる…そして鬼気迫る迫力の善逸の理由とは?
10月4日(金)発売予定の17巻が楽しみで仕方がないです。