一か八かの賭けに出る!
ライトノベル読んでいるとそういうことが多々ありますね。
Amazonの評価が何もない作品も多々ありますので…。
そんな同じ悩みを持つ人たちの助けになればな~と思い、今回も最近読んだライトノベルについて書いていきたいと思います。
氷川先生はオタク彼氏がほしい。
【おすすめ度】
★★☆☆☆
同じ高校のオタクな女性教師と男子高校生が付き合っていくラブコメ作品。
もっとオタク要素出していけや!
ぶっちゃけ「タイトルにオタクって文字必要あるのか?」と首をかしげるレベルのオタク要素でした。
ソシャゲやっていたりライトノベル読んでいればオタクと言われる存在なのだろうか…オタクと呼ぶには二人から感じられる情熱が弱かったような気がしたぞい!
もっと「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」や「エロまんが先生」くらい濃いネタをぶっこんでいこうや…。
でも…まぁ…感情の起伏が激しい先生はかわいく、そんな先生を想う主人公はかっこよく描かれていたのは非常に良かったと思います。
それにしても…最近は年上社会人女性と男子高校生のラブコメ作品が増えているんですかね?
「ちょっぴり年上でも彼女にしてくれませんか?」に似ている気もしますが、先生や主人公の悩み方のレベルがちょっと薄い感じはしましたね~。
宮廷魔法師クビになったんで、田舎に帰って魔法科の先生になります
【おすすめ度】
★★★★☆
友人をかばったために宮廷魔導士をクビになってしまった主人公が、幼馴染のツテで教師となり教員生活を頑張っていくお話。
幼馴染とのイチャイチャと意外と熱血教師な展開
昔から幼馴染にひそかに想われていたり、いじめられていた生徒のために熱くなったり…テンプレートなんですけど安定した面白さを誇っていましたね~。
特に料理を作ってくれたり一緒にアパートを探してくれるなど何かとフォローしてくれる幼馴染がいじらしくて可愛かったです。
このまま大きな事件をメインに添えず生徒のお悩み解決と幼馴染とのラブコメを中心に描いていってくれると個人的にはうれしく思います。
あと同じ教育者ものの作品として「3年B組 ネクロマンサー先生」思い出しました。ギャグが好きならおすすめの作品です。