（Ver5.08時）
スキル回しを意識する人は初心者と言えるのか？
各ジョブの使い方を調べてみると「刃風→雪月花→返し雪月花→雪風→彼岸花」のようにスキル回しの説明が細かく書いてあることがありますが…
自分が初心者の時には解読がめんどくさくて見る気が失せましたね～ｗ
というわけで初心者さん向けに侍の火力ＵＰのコツまとめてみました。
まわりから「あの侍火力出てなくね？」と思われないようにポイント押さえて頑張りましょう！
【私の修行の場】
レベル80達成後は極ティターニア107周、極イノセンス70周して各ジョブの理解を深めました。（侍は2割くらい使用）
現在の極蛮神戦は各ジョブの動きを知るには最適の練習場になりますので是非通ってください。
【紅蓮との違い】
紅蓮時代→震天＞乱れ雪月花
漆黒→乱れ雪月花＞震天
葉隠が弱体化して剣気が溜まりづらくなったため震天を使用できる回数が減りました。
その結果、乱れ雪月花を打つ回数が増えました。
でも火力上げるなら震天もやっぱり必要です。
それ以外はスキル・操作性ともにそれほど変化がありません。紅蓮時代に侍を使用していた人はすぐ慣れると思いますよ。
【侍の特徴】
侍の特徴は以下の通り。
・ピュアdps
竜騎士のバトルリタニーやモンクの桃園結義、召喚士や赤魔導士の蘇生のように他メンバーに影響を及ぼすスキルがありません。
かといって他のdpsより火力が高いかというと？？？となる残念メレー（近接ジョブ）です。
・操作性が良い
スキルが単純で分かりやすく操作性がすこぶる良いです。
この操作性の良さにより、火力が出しやすいのが最大のメリットですね。
使いやすいので近接初心者の人にもお勧めのジョブです。
【火力アップのポイント】
上から大事だと思う順に並べてみました。すべてを一気に行おうとはせず、一つずつ覚えていってください。
①震天を使う
剣気が45溜まったら震天！
剣気が45溜まったらWS（ウェポンスキル）とWSの間に震天を挟むようにしましょう。
※WS（ウェポンスキル）とは月光や花車のように使ったら2秒ほど待ち時間が出るスキルのこと
45の理由は、震天を放っても回天分の剣気が残るため。（震天は25、回天は20剣気を消費）
「回天が使えないから剣気溜まるまで乱れ雪月花撃てないよ～」という状況は避けながら震天を使っていくのが火力を上げるコツです。
一発でも多く乱れ雪月花（回天あり）と震天をぶち込みましょう！
②返し雪月花のあとはアビリティを使う
WS撃てないときは震天か夜天を使い無駄をなくす！
返し雪月花など燕返しによるスキルの後には固有のリキャストが発生します。その結果、WSが撃てない時間が出来てしまいます。
そういう時は震天や夜天などのアビリティを使って無駄な時間をなくしましょう。（優先度は震天＞夜天となります）
個人的には剣気が25以下の時が多かったため夜天を使うことが多かったです。
夜天→燕飛→暁天と決めるとかっこよく決まりますよ。
③彼岸花の更新を頑張る
回天をしっかりのせて彼岸花を更新！
彼岸花は60秒と時間が長いdot攻撃のため更新を忘れがちになります。ですが、非常に強力なdot攻撃なのでがんばって更新していきましょう。
※単純計算で250の単体威力＋dot攻撃40×20回（800）＝1050
乱れ雪月花が800なので実は乱れ雪月花よりトータルダメージは高いです。
回天の効果がしっかりのるので回天を使うのもお忘れなく。
ただし…燕返しで使える返し彼岸花は単体の敵に使うと弱いのでそこだけ注意してください。（普通の彼岸花のdot攻撃と返し彼岸花のdot攻撃は重複しないので）
④方向指定を意識していく
剣気をいかに溜められるかが侍の腕の見せ所
剣気が溜まれば震天がたくさん撃てる＝火力UPとなります。
そして月光と花車は方向指定を成功させると剣気にボーナスが付きます。
頑張って方向指定をとっていきましょう。
慣れない人は明鏡止水中にトゥルーノース使うことをおすすめします。
⑤意気衝天はすぐ使う
意気衝天を紅蓮や閃影に合わせようとか考えない
リキャストの周期が一緒だからといって無理に紅蓮や閃影に合わせようとすると使い忘れます。（意気衝天はリキャスト60秒、紅蓮や閃影はリキャスト120秒）
再リキャストのことも考えて、リキャストしたら紅蓮や閃影のことは考えずにさっさと使ってしまいましょう。
侍の動きに慣れてきたら自然と紅蓮や閃影分の剣気は賄えるようになります。
⑥紅蓮や閃影もさっさと使う。
紅蓮や閃影もさっさと使って再リキャストを早める
他のスキルにも言えることですが、一秒でも早くスキルを使えばそれだけ早く再リキャストすることができます。
強力なスキルなので使うのを忘れないうちにさっさとぶっ放しましょう。
シナジーを考えるのは零式などに参加した時でいいと思います。
初心者はまずぶっ放してスキルの使い忘れをなくしましょう。
ちなみに雪風は剣気が15増えることを覚えておくと調整に便利です。
⑦その他
使えるものは全部使っていくのが理想
操作がおぼつかないときは無理に狙う必要はないんですけど、使えるスキルはすべて積極的に使っていくのが大事だと思います。
使いこなせるとさらに火力アップ＆かっこよさが増しますよ。
・心眼と星眼を狙っていく
→練習だと思ってうまく全体攻撃に心眼を合わせましょう。
→星眼に関しては剣気を15消費するため震天とどっちを使うか迷うところです。
使っても使わなくても問題ないような気がします。
・黙想と照破を使っていく
→敵を殴れない時間には積極的に黙想と照破を使っていきましょう。
→特に黙想は他の人が使っているのをみると「やりおるな…」と思います。
→リキャスト60秒と意外と早いです。極ティターニアなら2回使えます。
まとめ
出来ることを忠実に実行していけば火力は出る！
どのジョブにも言えることですが、スキルの説明をよく読めばスタッフが想定したジョブの動きが理解できるようになります。
あとは忠実にその動きを守りリキャスト毎に素早く入力していけばある程度火力は出ます。
ですので初心者さんが火力について考えるときは、まず「説明をよく読む」「リキャストしたらとにかくぶっ放す」ことを意識するようにしましょう。
そして、侍に関しては特にスキル構成がシンプルで操作しやすくなっています。
戦闘中に回避行動や他メンバーの動きの把握もしやすいので、初心者や近接ジョブ初心者の方にも自信を持っておすすめできるジョブです。
ゲームが苦手で他のジョブがつらいな～と思った人はとりあえず侍を触ってみましょう。感覚的に動かせるので気持ちよくプレイできると思いますよ。
