小説や漫画、アニメや映画などを語れる隠れ家を所望する!

気に入った漫画や小説、アニメやゲームをがむしゃらに紹介していくブログ

【FF14】第55回PLL(Ver5.1)のスキル調整まとめてみた

 

プレイヤーの意見を聞きながら改善されているのではなかろうか?

 

第55回プロデューサーレターライブで忍者や侍の調整内容が説明されていましたね~。

 

聞いていた感想としては操作性の改善にあわせて火力を調整してバランスを取っている感じなのかな~と思いました。

 

特に忍者は5.08のモンクと同じくらい改善されているんじゃないですかね?

 

今回はそんな各ジョブの調整を簡単にまとめて所感も書いてみました。(忍者だけかなり長いです)

 

 

 

忍者

 

①印と忍術の変更

 

・今まではアビリティだったがGCDアクションとなる。(踊り子と同じ仕様かな)

 →アビリティからGCDになったので最初は違和感あるかもしれない

→GCDで多少発動が遅くなる分忍術の火力はあげてある

 

 

・チャージアクションとなる

→チャージ数は2 

 

 

②影牙(dotスキル)がコンボではなく単体WSになった

 

 

③活殺自在がチャージ技じゃなくなる

→普通のアビリティとなり忍術とリキャストを共有しなくなる

 

 

天地人は印を置き換えにして即時発動とした

→一回一回発動するのに忍術ボタンを押す必要がなくなった

 

 

⑤分身の術はWS5回まで効果があるようになっている

→侍の明鏡止水と似たような感じになった

→間に忍術を入れても忍術が邪魔にならなくなった

 

 

⑥だまし討ちの効果を下げ、効果時間を延ばした

→変更があるかもしれないけど、効果時間は15秒の予定 

→背面以外でも付与可能 

→使いやすくなった分、全体的に貢献度は下がっている

 

⑦忍気を使う技が消費50となった

→六道輪廻や口寄せの術、分身の術などの忍気を使う技が使いやすくなった

 

 

【所感】

 

説明を聞いた限りでは活殺自在や分身の術など若干使うタイミングが難しかったスキルが使いやすくなった感じですね。

 

システム的にもネックになっていた忍術もGCDに変更して「発動が遅くなるのかな~」と思いましたが、動画を見る限りそこまで遅くなったようには見えませんでした。(先行入力の感触についてはまだなんともいえませんが)

 

あとは火力のバランスが取れていれば特に文句はでないんじゃないかな~と思います。

 

 

 

 侍

 

①照破を威力400のスキルに変更

→通常のスキルローテーションに組み込むべきスキルとなっている

→剣圧(現在の黙想深度)が3スタックたまると使用できる。

→剣圧は黙想・居合い術・燕返しを使用するとたまっていく

→3つたまったらぶっ放していくスキル

 

 

②各スキルの威力は若干下がる

→ 照破がスキルローテーションに組み込まれて火力が増すため各スキルの威力は若干下がってしまう(結果的には照破分全体的な火力は上がるので弱体ではない)

 

燕返しの後のGCDがスキルスピードの影響を受けるようになる

 

 

【所感】

 

使うタイミングが限定されていた照破が通常のスキルローテーションに組み込まれる必須スキルになるとのこと。

 

ありがたいことではあるんですが…ホットバーの位置に若干困るかもしれませんw

 

燕返しのGCDの部分も細かいところですが、ありがたい部分ですね。

 

 

 

召喚士

 

①エギアサルトをアビリティから魔法に変更

→白のハート・オブ・ソラスと同じような仕様感覚でGCDの影響を受けるようになった

→GCDの影響を受けるようになった分、威力も調整

→アビリティから魔法に変更したことでだいぶ忙しさが緩和された

 

②全体的に火力の底上げを行っている

 

③リキャストがかみ合わない部分を調整した

 

④トライディザスターからルイネーションを削除。かわりに着弾ダメージ追加

 

⑤ベインの追加効果の発生率が100パーセントとなる

→現在は発生率15パーセント

 

 

【所感】 

 

エギアサルトの魔法化はかなり嬉しいです。エギアサルトがアビリティだったためかなり忙しかったですからね…。

 

正直使いこなせている気がまったくしなくて楽しくありませんでしたw

 

だいぶ楽になるようなので使用者も増えるんじゃないですかね?

 

 

 

吟遊詩人

 

①支援復活

→4.0ほどではないが歌による支援が復活する

→現状の火力は維持

→ずっと支援効果がつくことになるので総合的には火力アップ

 

②ソウルボイスのSE修正

 

 

【所感】

 

漆黒に入ってから吟遊詩人はまったく触っていないので何とも言えませんが…機工士と踊り子の中間ということで落としどころとしては妥当なのかな~と思います。

 

詩人のコンセプトも戻ってきましたしね。

 

 

 

タンク全般

 

①リプライザルが範囲化

→複数の敵に効果があるようになる

→効果時間も10秒に伸びる

 

②センチネルやネビュラなどの強防御スキルの効果時間延長

→効果時間が10秒→15秒に伸びる

 

③戦士のホルムギャングの効果時間が伸びる

→具体的な時間は不明

 

 

【所感】

 

全体的に防御面を強化する調整とのこと。

 

ID戦においてリプライザルを複数につけられるのは、漆黒でやわらかくなったタンクとしては非常にありがたいですね。 

 

 

 

モンク

 

①火力は据え置き

→近接ジョブはモンクの火力を中心に調整予定とのこと

 

マントラのみ弱体化

→具体的には不明(使えないほどではないとのこと)

 

 

【所感】

 

マントラ以外は特にいじらない様子。マントラ弱体化でモンク一強は終了じゃないですかね?

 

なんか一強になって各ジョブから槍玉にあげられている印象があったのでこれはこれで良い調整なんじゃないかな~と思います。

 

金剛の極意の方向指定緩和がなくならないか戦々恐々としていたのでホッとしました。

 

 

 

竜騎士

 

①火力アップ

 

②使いやすさ向上

 

 

【所感】

 

味方へのバフと単体高火力という点で竜騎士とモンクのジョブコンセプトが徐々にかぶってきているような気がするんですよね…。

 

そして竜さんの火力アップの情報…嫉妬しないわけがないw

 

モンクには気軽に使える遠距離攻撃がない点を踏まえて…うまく接近できればモンクのほうが火力出るように調整してもらいたいな~。(個人的願望)

 

 

 

赤魔道士

 

①特性により火力強化

→レベル60以降の特性に全体的に火力が底上げされるものを仕入れた

 

アクセラレーターをProc3するまで消えない仕様とした

→開幕マナ39問題解決

→使いやすくなった分リキャスト時間は伸びた

 

 

【所感】

 

純粋に火力を強化したとのこと。運任せだった39問題も解決するようでなにより。 

 

 

 

黒魔道士

 

①3連魔がスタックアクションとなる

エーテルフローみたいに使用すると3→2と減っていくような形になる

→ 実質的には影響なし(効果は変わらず)

 

 

【所感】

 

 バフの表示形式が変わっただけですね。

 

それ以外は十分強いので特に調整なしとのこと。

 

 

 

学者

 

①少し調整して使いやすくなった程度

 

【所感】

 

弱くなっていなければ問題なし。今でも十分使いやすいのでw 

 

 

 

 白魔道士

 

アサイラムの効果範囲調整

→具体的にはよくわからず

 

【所感】

 

現在範囲6mなので若干広がるのかもしれませんね。

 

 

 

占星術

 

①MP調整

 

②マイナーアルカナ調整

→変換してから使用する仕様を調整して変換する作業を削った

 

③運命の輪の仕様を変更

→ダイアーナルセクト時はリジェネ+ダメ軽減効果(移動不可)

→ノクターナルセクト時はバリア効果20%(移動可)

 

 

【所感】

 

占星術師もまだ触っていないので詳しくはわからないのですが…多数の人が求めているカードへの抜本的な調整はなかった様子。

 

マイナーアルカナと運命の輪の変更で失った人口は少しでも戻ってくるのだろうか?

 

 

 

まとめ

 

手堅く調整してきたイメージ

 

忍者や侍もだいぶ改善されていますが、内容を考えると今まであかんかったものを文句の少ないレベルまで戻した感じなんですよね。

 

そういう意味では面白さ的にプラスになったというわけではなくて…手堅く調整してきたな~というイメージです。

 

でも改善されないよりは全然いいので、アッパー気味な調整は喜ぶべきだよな~とは思います。

 

この調子でいけばVer5.1でジョブとしてはかなり安定しそうな気がするので、Ver5.2ではぜひそこにプラスアルファとなる面白い調整が入ることを期待したいですね!

 

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。