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【漫画】『課長と私のおかず道』など最近読んだ漫画(2019年10月)

 

 

 

参考書や資料は読むのが遅いが漫画と小説だけは異常に早く読める!

 

漫画と小説くらい参考書や資料も早く読めればな~と思う今日この頃です。

 

集中力が段違いw

 

というわけで今回も最近読んだ漫画の紹介です。

 

 

 

 

課長と私のおかず道

 

 

 

【おすすめ度】

★★★☆☆

 

【感想】

 

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引用元:「課長と私のおかず道」1巻6頁 著者・梨尾 出版社・芳文社 (2017/3/7)

 

ヒロインの一喜一憂になごむ!

 

クールな課長・南条と新人女性社員・保志の二人が給湯室で作るオフィス飯で絆を深めていく4コマ漫画。1~3巻まで発売中で完結済み。

 

南条課長の表情はあまり変わりませんが、ヒロインの保志さんの表情はコロコロ変わりますね~。癒されます。

 

ご飯のことになるとクールな態度から一気に豹変する南条課長…そんな課長にひかれていく保志さんに萌える漫画とも言えます。

 

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引用元:「課長と私のおかず道」3巻7頁 著者・梨尾 出版社・芳文社 (2019/2/7)

 

保志さんが料理がそこまで得意じゃないため、「焼き鳥丼」や「マグロの海苔の佃煮和え」など簡単に作れそうな料理が多いのも好印象。(レシピも短くてわかりやすい)

 

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引用元:「課長と私のおかず道」3巻66頁 著者・梨尾 出版社・芳文社 (2019/2/7)

 

恋愛4コマとしても料理漫画としても楽しめるお得な作品だと思います。 

 

 

 

ローカル女子の遠吠え

 

 

 

【おすすめ度】

★★★☆☆

 

【感想】 

 

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引用元:「ローカル女子の遠吠え」3巻57頁 著者・瀬戸口みづき 出版社・芳文社 (2017/8/7)

 

 静岡版「八十亀ちゃんかんさつにっき」

 

東京から静岡に戻ってきたOL・有野りん子が地元民による静岡愛を再確認していく4コマ漫画。現在5巻まで発売中。

 

やっていることはアニメ化もされた「八十亀ちゃんかんさつにっき」と同じでローカルネタで笑わせてきます。(おそらく「八十亀ちゃんかんさつにっき」よりも先に連載は開始している)

 

 

富士山・徳川家康・お茶は静岡の鉄板ネタな様子。この漫画を読んでおけば静岡県・静岡民のことをもっと深く知ることができるかもしれません。

 

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引用元:「ローカル女子の遠吠え」3巻83頁 著者・瀬戸口みづき 出版社・芳文社 (2017/8/7)

 

静岡県民や静岡に詳しい人なら共感性がより高い漫画になりそうなので★4の評価にしてもいいかもしれませんね。

 

出てくる登場人物も生真面目な主人公・りん子をはじめとして、左遷されたが静岡を満喫している雲春や元ブラック企業戦士で目が死んでいるハッチ(蜂須賀)などとっても個性的。

 

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引用元:「ローカル女子の遠吠え」5巻93頁 著者・瀬戸口みづき 出版社・芳文社 (2019/9/5)

 

恋愛要素は、直接的なものはありませんがゆるくうすーいかんじで進行しています。

 

ローカルネタ系や雑学系、社会人系の4コマ漫画が好きな人にはお勧めの作品です。

 

ちなみに今ならkindle unlimitedで3巻まで無料で読めます。 

 

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