凛子が可愛くなりすぎた結果、キスもパワーアップした!
ぐはぁ…1巻では獣のようなキスが魅力的な漫画でしたが、2巻からは凛子が自分の恋心を自覚してさらに可愛くなってしまいました。
↓ 1巻の感想
その結果、キスシーンもさらにパワーアップ!
正直凛子の気持ちも合わさってキスシーンは劣情を催すレベル(「誰かと思いっきりキスがしたい」と思うレベル)となっていました。
というわけで今回は11月8日に発売された『キスしてくれなきゃ死んじゃう』2巻の感想を書いていきたいと思います。
あらすじ
クラスの美少女、上野原凛子の秘密。それは72時間に一度キスしないと死に至る「接吻疾患」に罹っていること。偶然、秘密を知ってしまった平凡な高校生、佐藤祐太はその日から彼女とキスをする関係に! “人命救助”のキスなのに、なぜか最近、上野原の様子がおかしくて…!? 佐藤の想い人、早坂ともり&上野原が気になる山里慶介も加わり、四角関係、勃発!!
(引用元:Amazon『キスしてくれなきゃ死んじゃう』2巻の内容紹介より)
おすすめ度
★★★★★(満点)
キスをしないと死んでしまう設定とヒロイン・凛子の気持ちがうまく合わさって最高に萌えるラブコメ漫画が誕生してしまいましたね。
文句なしの★5…★6でもいいくらい面白かったです。
感想
①凛子が可愛すぎて辛い
ラブコメにあると盛り上がるもの…それはヤキモチ!
2巻では主人公の佐藤と凛子の親友でもあるともりん(早坂ともり)が徐々に接近。
その結果、佐藤への恋心を自覚してしまった凛子は落ち着かなくなるわけでして…。
佐藤に振り向いてもらうために自分から何度も不意打ちでキスしていくことに…。
その姿がもうね…
ラブコメ好きにはたまらんのですよ!
ヤキモチをやいてキスで必死にアピールする凛子が可愛すぎます…。
②恋の三角関係
凛子…がんばれ…
凛子は佐藤が好き、佐藤はともりんが好き、ともりんも徐々に佐藤が気になり始めている…。
そんな三角関係ですが…読者としてはやっぱり凛子を応援したくなるわけですよ。
だって不意打ちのキスまでかまして佐藤に振り向いてもらおうと必死なんですよ…応援したくなるじゃないですか。
果たしてこの先3人の関係はどうなってしまうのか…。
佐藤のともりんを想う気持ちも尊いものだけど…できれば凛子の気持ちにこたえてもらいたいな~。
③魅力的なキスシーン
この漫画の最大のウリ!
凛子の恋心やヤキモチなども魅力的なのですが…やっぱりこの漫画語るには魅力的なキスシーンを外すわけにはいかない!
もうね…なんていうかね…艶めかしい!
擬音で言うと「チュッ!」じゃないんですよ…
「チュッ…チュッ…ムチュウ…はむ…レロ…チュウ…」
って感じなんですよね。間違いなく舌まで行っていますわ。
そんでもって凛子のキスに必死な表情がね…キスフェチとしてはたまらんのですよ…。
ここまで劣情を催してくれる官能的なキスシーンはラブコメ漫画では珍しいと思います。キス好きには一見の価値があると思いますよ。
まとめ
キスに関しては最高峰の漫画
タイトルに入っている「キス」という単語に負けていないほど、素晴らしいキスシーンが描かれている漫画だと思います。
正直凛子の気持ちががっつりキスにのっちゃっていますからね…凛子の気持ちを知ってしまっている読者側にはものすごく響くんですわ…。
肉体的な接触だけでなく精神的な接触も感じさせてくれているところが大きいのかもしれませんね~。
3巻も発売日に買いに走りたいと思います。超楽しみです。