今回は聞いていると口ずさんだり体でリズムをとってしまう作業曲集めてみました。
まぁほぼアニソンやゲーソンなんですが…アニソンやゲーソンってリズム取りやすい曲が多くて印象に残りやすいんですよね。
おそらくかなり独特な選曲になっています。波長が合う人にはきっと…
(引用元:http://imimatome.com/touhoummd/imi/134/)
こんな感じになるんじゃないかな~と思います。
- ①10% roll, 10% romance / アニメ『ボールルームへようこそ』主題歌
- ②The Battle(バトル1) / ゲーム『FF5』の戦闘曲
- ③飛翔 / 『ゼノギアス』のシェバト戦BGM
- ④サタデー・ナイト・クエスチョン / アニメ『ネト充のススメ』の主題歌
- ⑤ストライクレーザークロー / 『ZOIDS新世紀/ZERO』の処刑用BGM
- まとめ
①10% roll, 10% romance / アニメ『ボールルームへようこそ』主題歌
(引用元: unisonsgofficialのYouTube配信ページより)
作品をチェックさせるほどに力のある主題歌!
漫画が原作でアニメ化もされた『ボールルームへようこそ』の前期主題歌です。
↓ 『ボールルームへようこそ』紹介動画はこちら
↓ 2020年1月26日(日)までYouTubeで一気に視聴可能(公式)
https://www.youtube.com/watch?v=k07GyVFdze4
私はこの曲を聴いて『ボールルームへようこそ』に興味を持ち漫画をすべて揃えました。
流れるようなリズムでとても気持ちいい曲なんですが独特なテンポも維持している曲でして…聴くと自然と体でリズムをとりはじめますw
②The Battle(バトル1) / ゲーム『FF5』の戦闘曲
(引用元:スクウェア・エニックス公式チャンネルより)
↑
0:30くらいからThe Battle(バトル1)が流れます。
高音質 https://www.youtube.com/watch?v=4nDbvvw5nTc
このピロピロピロ~というファミコン音源がたまらんぜよ!
スーパーファミコンで発売された『FINAL FANTASY V』(FF5)の通常戦闘BGMです。
独特なアップテンポのリズムがなんか「作業せねば!」「急いでやらねば!」という気にさせてくれます。
こちらも体が自然とリズムを取り始めます。やっぱり昔はまったゲームのBGMは体が覚えているもんだな~と思いました。
↓ MP3で単曲購入可能(150円)
③飛翔 / 『ゼノギアス』のシェバト戦BGM
↓
1:02あたりから「飛翔」が流れます。
高音質 https://www.youtube.com/watch?v=0SfEBh-ghMc
プレイステーションで発売されたゲーム『Xenogears』のBGMの一つです。
BGMもいいんですけど…この「飛翔」が初めて流れた時のイベントシーンの熱さはRPG・ロボット好きには涙腺決壊ものでした。
ぶっちゃけ天下のスクウェアの凄さが詰まっていますね。
↓ 熱いイベントシーンが見たい人はこちら(青い機体が出てきてからが本番)
https://www.youtube.com/watch?v=KJgwLgRRsHs
RPGで泣かされたのは初めての経験だったため思い出補正がかなり強くなっていますが…「やらなきゃやべーな!」と思わせてくれる曲だと思います。
↓ MP3で単曲購入可能(150円
④サタデー・ナイト・クエスチョン / アニメ『ネト充のススメ』の主題歌
(引用元:FlyingDog公式チャンネルより)
作業に集中できる良曲!
2017年に放送されたアニメ『ネト充のススメ』の主題歌ですね。
↓ アニメ1話はニコニコ動画で無料で視聴できます。
自己主張はそれほど激しくないですが、サビまでの盛り上げ方・サビからの盛り上げ方がアニソンとしては理想的だと思います。
程よい力加減の曲で作業の邪魔にならないのでストッパーとして非常に重宝しております。
⑤ストライクレーザークロー / 『ZOIDS新世紀/ZERO』の処刑用BGM
https://www.youtube.com/watch?v=KjK0HusMU7Y
インストレーションシステムコール…イェーガー!
2001年に放送されたアニメ『ZOIDS新世紀/ZERO』の処刑用BGMです。
この曲を聴くと換装後のライガーゼロの射出シーンが頭に浮かびます。そこでのビットの「ゴー!〇〇〇」(〇〇〇は換装パーツの名前)というセリフが最高にかっこいいんですよね。
最後の追い込み時によく使用しています。
まとめ
昔はまったゲームのBGMが多いかも…
色々と考えて選んでみましたが…全体的に長時間プレイしたゲームのBGMが多いかもしれません。
ゲームってレベル上げに時間がかかったり多感な時期にはまったりするじゃないですか。そうなると体が覚えている感じになっちゃうんですよね。
結局お気に入りの作業曲っていうのは自分が昔気に入った曲になるような気がします。
今回紹介できなかった曲もたくさんあるため、またそのうち記事にしたいですね。