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【ラノベ】予想外に重い過去…「フラレた後のファンタジー」2巻の感想

 

 

 

ファンタジー系にはありがちだけど…ひでぇ過去…

 

内容としては面白かったんですが…2巻のヒロインはその性格に似合わず予想外に思い過去をもっておりました。

 

こういう展開は嫌いではない…むしろ物語に深みが出て好きなんですが、手ひどく彼女にフラれた主人公が可愛く思えるくらい凄惨な過去でしたね。

 

というわけで、今回はいけない方向に想像力が加速しちゃう「フラレた後のファンタジー」2巻の感想を書いていきます。

 

 

 

1巻のあらすじ

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引用元:「フラレた後のファンタジー」1巻2‐3頁 著者・マルチューン 出版社・KADOKAWA (2019/2/5)

命より大切な恋人ユーリを守るため盾役として日々努力をしてきた冒険者のロジオン。それなのに彼女は他の男を選んで、去っていった。生きる目的を見失ったロジオンだったが、少女シエスとの出会いが彼に新たな一歩を踏み出させ、真の力の覚醒へと誘っていく――。これは、生きる目的を失った男が立ち直るまでのお話と、立ち直ってからの英雄譚。

 

 (引用元:Amazon「フラレた後のファンタジー」1巻の内容紹介より)

 

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2巻のあらすじ

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引用元:「フラレた後のファンタジー」2巻2‐3頁 著者・マルチューン 出版社・KADOKAWA (2019/8/5)

 『力』を覚醒させ巨人スヴャトゴールから魔導都市を守ったロージャ。功労が認められた彼は、第五等に昇級し、シエスもまた魔導学校に合格。ようやくふたりに束の間の平穏が訪れる。しかしそんな矢先『力』に興味を示す聖教会からロージャは召喚されてしまう。聖都に赴いた彼を待っていたのは、己の信仰に揺らぐ聖女ルシャとの再会だった――。 

 

 (引用元:Amazon「フラレた後のファンタジー」2巻の内容紹介より)

 

 

 

 

感想

 

①2巻のメインヒロイン・ルシャの重い過去

 

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引用元:「フラレた後のファンタジー」2巻1798頁 著者・マルチューン 出版社・KADOKAWA (2019/8/5)

 

 まぁ…あれだ…ゴブリンスレイヤー的なあれだ…

 

ネタバレを防ぐために濁しておりますが…ゴブリンスレイヤーの「剣の乙女」を思い出すような過去でした。

 

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ファンタジー系の話では珍しくはないんですけど…やっぱり心にグサッときますね。

 

あれだけの目にあって能力が目覚めたのなら、確かに神を信じたくもなりますわ。

 

神に対する迷いが吹っ切れたルシャには主人公のロジオンと幸せになっていただきたいです。

 

ロジオンの元カノに嫉妬するルシャさんとか見てみたい!(切望

 

 

 

②1巻のヒロイン・シエス

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引用元:「フラレた後のファンタジー」2巻720頁 著者・マルチューン 出版社・KADOKAWA (2019/8/5)

 

「フラレた後のファンタジー」はルシャとシエスの2段構え!

 

いわゆるダブルヒロインというやつなのかな?3人が納得しているなら別に問題ないんですが…

 

あたいは断然ルシャのほうが好みだ!

 

でも決してシエスが嫌いなわけではない…。好みの問題かな~と。

 

主人公のロジオンと離れたくない気持ちを素直に表したり自分から迎えに行ってしまう行動力は読んでいて清々しいですね。

 

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引用元:「フラレた後のファンタジー」2巻519頁 著者・マルチューン 出版社・KADOKAWA (2019/8/5)

 

2巻では出番が少なかったので3巻ではもう少し出番を増やしてもらいたいところ。じゃないと…ヒロインの座をルシャに完全に持っていかれるで?

 

あとは、いつか元カノVSシエス&ルシャをみることができるのでしょうか?そちらも期待。

 

 

 

③主人公・ロジオン

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引用元:「フラレた後のファンタジー」2巻265頁 著者・マルチューン 出版社・KADOKAWA (2019/8/5)

 

 傷つきながらも他人を気遣える優しい主人公

 

元カノのことを引きづっていても、迷えるルシャをなんとか支えたいと必死に悩むロジオンがかっこよかったですね~。

 

元カノのことで動揺しても決して判断を間違えない鋼の精神力・冷静さもほかの作品とちょっと違って面白かったです。

 

まぁ2巻は…聖都に連れていかれてからの話の展開が面白すぎましたw

 

・自分に宿る謎の能力により教会に目を付けられ聖都へ連れていかれる

・連れていかれた聖都で元カノを寝取ったイケメンと再会

・戦闘中に元カノと再会

・元カノの現PTメンバーに元カノが不調になった原因を問いただされる

 

などなど。

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引用元:「フラレた後のファンタジー」2巻2086頁 著者・マルチューン 出版社・KADOKAWA (2019/8/5)

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引用元:「フラレた後のファンタジー」2巻3141頁 著者・マルチューン 出版社・KADOKAWA (2019/8/5)

 

………元カノや寝取りイケメンと再会するの早かったなw

 

そのうちロジオンには元カノや寝取りイケメンを見返していただきたい…。

 

 

 

④特別な力の謎

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引用元:「フラレた後のファンタジー」2巻1188頁 著者・マルチューン 出版社・KADOKAWA (2019/8/5)

 

あんまり力の謎をメインに据えてほしくないかな~

 

今回の2巻を読んでいて少し不安に思ったのが、ロジオンやルシャが持つ特別な力の取り扱いについてですね。

 

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引用元:「フラレた後のファンタジー」2巻1882頁 著者・マルチューン 出版社・KADOKAWA (2019/8/5)

 

力の謎がメインストーリーにかなり食い込んできていますが…一読者としては…

 

3巻以降は力の謎がメインになってしまうのかな~?

 

と少し心配になったり…。どちらかというと人間関係に注目しているので…力の謎にはあまり興味がわかないw

 

力の謎がないと話に動きを付けづらいのはわかりますが、できればロジオンやヒロインたちの悩みや成長、交流をメインにしてくれると個人的にはうれしいです。

 

 

 

 まとめ

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引用元:「フラレた後のファンタジー」2巻3382頁 著者・マルチューン 出版社・KADOKAWA (2019/8/5)

 

中盤から面白さが加速した!

 

読み終わってみると、前半は少し暇だったかな~という印象です。

 

でも中盤から加速度的に面白くなっていったような気がします。

 

具体的には…

 

元カノを寝取ったイケメンが出てきたあたりw

 

やっぱりこの作品の面白さはロジオンの色恋沙汰だな~と思いました。

 

これからロジオンや元カノ、ルシャやシエスがそれぞれに対してどのような態度をとっていくのかめちゃくちゃ気になります!

 

3巻も期待して待ちたいと思います。

 

 

 

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落ちこぼれ[☆1]魔法使いは、今日も無意識にチートを使う

 

 

最低ランクの烙印を押された青年が彼女と別れ冒険者となり、知恵と知識を使ってダンジョンに挑んでいくライトノベル

 

チートって書いてあるけど、努力して得た技術なのでチートっぽく感じない作品でもあります。

 

こちらは彼女にフラれたというわけではないですが、新たな道に進み始めたところが「フラレた後のファンタジー」に似ているかな~と思いました。

 

現在4巻まで発売中。

 

 

再臨勇者の復讐譚~勇者やめて元魔王と組みます~

 

 

仲間に裏切られて殺された勇者が、再度未来へ召喚されたことで自分を裏切った仲間たちに復讐を果たしていくライトノベル

 

「フラレた後のファンタジー」は復讐系にはなりませんでしたが、「復讐してやりてー!」と思った人はこちらの作品を読んでみましょう。

 

ピンチを乗り越えて復讐を果たすのでカタルシスが半端ないです。

 

全5巻発売中。なんか中途半端に終わっているので続きは「小説家になろう」で読むしかないのかも…。

 

 

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