おすすめ度:★★★★☆
今回は4月からアニメも始まっている『おとなりに銀河』の1巻と2巻を読んでみました。(2023年5月4日現在5巻まで発売中)
この漫画、私は発売当初に1度読んでいるんですが…
ファンタジー要素で挫折しましたw
当時は「なんで現代舞台のラブコメに変なファンタジー要素いれちゃうんだ(泣)」と思いましたね~。
そして2023年4月…アニメ化していたので再度チェックしてみたわけですが…
なんだ?この心地良い甘々ラブコメは?
うん、ファンタジー要素はそこまで重要じゃありませんでした。1巻の最初さえ乗り切れればおそらく気にならなくなります。「ラブコメの面白さ>ファンタジー要素の違和感」って感じです。
もうね、2人の距離感の詰め方が気持ち良いんですよね。ヒロインが自分の気持ちを自覚したり、主人公がヒロインの可愛い部分に気づいたり…刺激を保ちつつ適度なイチャイチャを見せつけてきますw
前作の『甘々と稲妻』みたいに寸止め感もありませんし…このまま2人にはハッピーエンドを迎えてもらいたいな~と思いました。
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というわけで総評としては
最初さえ乗り切れればイケる!
ファンタジー要素はヒロインを主人公の傍に置くための一つのきっかけでしたね。ラブコメ好きな人はファンタジー要素で挫折するのはもったいないと思います。
ラブコメ好きな人にはおすすめの作品です。3巻以降も面白そうなので読んでみたいと思います。
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参考記事はこちら(1巻 )