今月は気になる新刊がたくさん出ますね。改めて自分の選んだ漫画を見てみると…ラブコメが自分が思っていた以上に多かったです。
というわけで前回に引き続き気になる漫画の新刊情報を書いていきます。
↓ 前回の記事はこちら
<目次>
ぼくたちは勉強ができない 12
(ジャンプコミックス) コミックス – 2019/6/4発売
現在絶賛アニメ放送中の「ぼくたちは勉強ができない」の12巻が6月4日に発売されました。
電子書籍版もすでに発売されています。
今回は表紙のイラストの通り、桐須先生のフィギュア選手時代の動画が流出して騒動が起こってしまうようです。
つまり桐須先生の過去があかされるイベントでしょうか?
ぶっちゃけ…めっちゃ気になります(キリッ
実はポンコツ先生もヒロインとして嫌いじゃないです。なんだかんだで巷で一番人気なのはこの桐須先生みたいですしね。
まったく…この漫画は可愛いヒロインを5人も出しおって…実にけしからんですよ。
でもここまで5人ともメインヒロイン級の扱いをしてしまうと…一体最後はどうやってまとめるつもりなのか…。
個人的には古橋の文乃さんかあしゅみー先輩を押したいところでありますが…どんな結末になっても読者全員が納得する結末はないでしょうね~w
罪づくりな作品やで…ほんまに…。
面白い漫画なのでなんとか無事に着地していただきたいです。
あと、この漫画読んでいるとうどんが食べたくなりますよね(笑)腹が減っているときに読むと辛いw
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冒険王ビィト 14
(ジャンプコミックス) コミックス – 2019/6/4発売
電子書籍版も同時に発売中。
それにしてもこの作品… 13巻が出たのは一体何年前だい?2年半?………
思ったより早かったじゃねーかw
だって12巻と13巻の間には10年間の空白がありますからね…(12巻が2006年9月、13巻が2016年11月の発売)
それを考えると2年なんて…2年なんて…
やっぱり作品が面白すぎるから2年でもきつい(泣)
面白くない作品なら別に何とも思わないんですよ。でも…この作品は面白いのよ…。
不朽の名作「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」を作った稲田浩司先生と三条陸先生の作品ですからね。
盛り上げ方も上手だし、バトルも読んでいて面白いし…王道少年漫画とは何ぞや?と疑問に思ったらこの2つの作品どちらかを読もう。(個人的には完結しているダイの大冒険おすすめ)
少年漫画とは何か知りたい人はぜひ読んでいただきたい。
↓ すでに読んだことある人はここで涙を流そう
daidaibouken.blog.so-net.ne.jp
というわけで待望の14巻、内容としましては…
【あらすじ】
辛くも天空王・バロンを退けたビィトたち。グランシスタへの出発までの準備期間に、BBを師に、才牙の修行を続けていた。だがそこに、本国から最強のBB・ガレルが現れ、突然ビィトに決闘を申し込んで来て…!?
(引用:©SHUEISHA inc. All rights reserved.)
………間が空きすぎてイマイチ覚えていないw
なんか逃げ腰だったキッスが覚醒+ビィト自身の才牙も発現してバロンを打倒したんだっけかな~?
やはり2年半は長すぎるw
15巻はもう少し短めのスパンで発売しますように…。(稲田先生の体調が一番大事ですけどね)
あと…またアニメ化してもいいのよ(笑)
妻、小学生になる。 2
(芳文社コミックス) コミックス – 2019/6/13 発売
電子書籍版も同時に発売予定。
一巻が出たのが4月だから2か月での刊行かな。………ありがて~…ありがて~。(冒険王ビィトの記事を読み返しながら)
この漫画は、亡くなってしまった妻と旦那が再び出会うお話です。
まぁ妻は記憶はあるんですけど生まれ変わって小学生になっているんですが。
2巻では妻(小学生)の家庭環境についてフォーカスを当てるんだろうな~。
・児童虐待
・過保護
果たしてどちらの路線なのだろうか?
あとは旦那に想いを寄せる女性社員や、妻(小学生)に告白する男子生徒がでてきたり…。
個人的には児童虐待方面の暗いルートには向かってほしくないな~とは思うんですけどね。
果たして(旦那は)再度結婚する気満々のこの物語…どうなっていくのか?
なるべく二人が再度つながれる明るい未来を描いてほしいもんです。
↓ ピッコマで3話まで無料で読めます。
まとめ
6月は楽しみにしていたシリーズの新巻がたくさん出てくれましたが…
冒険王ビィト 14
これが一番びっくりしましたw
12巻と13巻の間が10年間でしたからね~。正直いつ終わっても不思議じゃない漫画という印象でした。
一般的に考えると2年半でも十分長いんですが…出してくれたこと…今後も続けてくれることが何よりもうれしいですね。
稲田先生の体調が未知数ですが、ご自分の体を労わりながら三条先生と一緒に面白い漫画を生み続けていただきたいです。
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